「湯沢町・南魚沼市・魚沼市連携自転車活用推進協議会」は、官民連携によりサイクリングによる観光誘客や地域活性化を進めています。
そのかで、2市1町を結ぶ「雪国魚沼ゴールデンサイクルルート(以下「GCR」)」を設定し、国のナショナルサイクルート指定に向けた「矢羽根」や「注意喚起看板」の設置など自転車の走行環境の整備や受入環境の充実を図っています。
自転車利用者とドライバーの双方に自転車が通行する空間をわかりやすく伝えるとともに、自転車利用者が安全で快適に走行できる環境をつくるために路面に表示するものです。
また、矢羽根の形状は自転車が通行するのに必要とされる75cm幅となっており、おおよそ100mに1本の間隔で設置しています。矢羽根はあくまでも自転車が走行することを表示するものであり、自転車利用者いなければ自動車が踏んでも差し支えありません。