南魚沼市出身の田中友理恵選手が新たな舞台に挑戦します

2018年平昌・2022年北京オリンピックにバイアスロン日本代表として出場した、南魚沼市出身の田中友理恵選手が新競技スキーモで2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場に向けて新たなスタートを切りました。

田中選手は2022年3月をもってバイアスロン競技を引退し、現在はスキーモ競技に転向し活動しています。

2026年ミラノ・コルティナオリンピックに向けて現在活動している中で、今後海外遠征に行き、ワールドカップや世界選手権を転戦して経験を積み、実績を上げていく予定です。その中で海外転戦をするためには多くの活動資金が必要となり、現在クラウドファンディングに挑戦しておりますので皆様からの応援、ご支援のほどよろしくお願いします。

詳細はこちら↓↓

https://readyfor.jp/projects/111616

 

※クラウドファウンディングについて

インターネットを通じて人々に比較的少額の資金提供を呼び掛ける仕組みです。

※スキーモとは

山岳スキー「Ski mountaineering」の略で、スキーを使って雪山の決められたコースを登ったり、滑降しタイムを競技です。日本ではマイナーなスポーツですが、ヨーロッパではとても人気な競技であり、2026年ミラノ・コルティナオリンピックでは新競技として採用されました。